甘酒の腸内環境を整える効果はやはりすごいようです
あっ、これ私でなく、主人の長年のお悩みだったのです。
サラリーマン時代から日々便秘と下痢を繰り返していた主人。毎朝のトイレは30分はこもる、旅行に出かけるときはトイレがウォシュレットがないところは避ける、そのせいか長時間出かけることを気にする、、、などなどもう長年トイレの問題を抱え、薬も胃腸薬、浣腸などは常備薬。あげくは長年のぢ主でそちらはプリウス、じゃなかったプリザが常に手にとどくところにあるという。
それが私が薦めた(というのは私が酒蔵で働いていたので)酒粕の甘酒を飲むようになったら非常に効果があったそうなのです。(あくまでも本人感ですが)
それで主人にはもう手放せないサプリメントのようなものになった酒粕の甘酒です。
主人は毎朝欠かさず朝食時に甘酒を1杯飲んでいます。あ、アルコールに弱い方、運転をされる方はご注意。酒粕の甘酒は1%未満アルコール分含みますからね。
もう今は主人が自分で作る甘酒です。
酒粕甘酒のつくりかた
簡単な作り方は以下です。(基本レシピは勤めていた酒蔵のレシピです)
【材料】酒粕100g、砂糖20〜40g、水500ml、塩1g
【作り方】鍋に水、砂糖を入れ火にかけ、砂糖が溶けたら酒粕をちぎって加える。弱火にかけ、酒粕を溶かしながら温め、ダマがなくなったら塩を加えひと混ぜする。
【ポイント】
1)砂糖の分量はお好みで加減してください。
2)塩も甘さを引き出すための塩ですので、入れなくてもいいです。(我が家はいれません)
3)冷ましたら冷蔵庫に入れ5日間日持ちします。
夏の冷たい甘酒も美味しいですよ!
酒粕の効能などの過去記事はコチラ。
酒粕のアレンジレシピはコチラ
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料理研究家(オーガニックを主体とした野菜料理を中心にナチュラルなライフスタイルを提案)
2005年に海と里山がある秋谷に移住。地物の新鮮な季節の野菜が手に入る場所で野菜の料理に目覚める。【Eat locally.Think globally】をモットーにに国産野菜の恵みを最大限に味わえる料理を探求。ケータリングを経て、オーガニック惣菜・弁当の店、「ピクニック・デリ」を葉山に2013年にオープン。「あなたが食べたもので身体は作られる」食の大切さを感じ、音楽プロデューサー小林武史氏が手がける千葉の有機農場で食のプロデュースを行う。
心身の健康と食の関わりについてイベント、料理教室などを開催。
千葉県君津市在住。
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