歴代の犬 


歴代の犬(メモ)

 

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私:3歳ぐらいの時

犬種:雑種

名前:記憶にない

飼い場所:外飼い

当時ロンパールーム(うつみ宮土理さんが先生)で馬の頭の棒にまたがる遊びが流行っていました。「お馬さんがギャロップ、ギャロップ、ギャロップ♪ みんなでギャロップ、楽しいなあ〜♪」という歌とともに馬の棒にまたがり走り回るという。その馬の頭がついたギャロップ棒、買ってもらって喜んで友達に見せびらかしながら遊んでいると、目の前の飼い犬がその棒に食らいつき、ボロボロに壊された記憶が。

私:5歳ぐらいの時

犬種:コッカスパニエル

名前:アポロ

飼い場所:外飼い

一応純血種のコッカスパニエル。犬は生まれた順番で犬の血統名をアルファベットABC順でつけるらしく、アポロは一番お兄ちゃんでAだという理由。血統証の名前をそのまま使っていたということだろう。

アポロはいつも庭に繋がれていた。あまり散歩に行った記憶がない。

ドロドロの上に洋犬の体臭が相まって臭かった記憶が。

私:9歳ぐらいの時

犬種:雑種

名前:太郎

飼い場所:外飼い

古い日本家屋の裏に繋がれていた。ブリキの餌入れに余ったご飯に余った味噌汁をぶっかけたものをあげていた。これまた親が子育てに忙しいらしく、滅多に散歩に連れ出さなかった。たまに連れ出すと、引いて、母親が引っ張られて転んで顔面擦り傷で帰ってきたことがあった。

最後、フィラリアにかかり、かわいそうだと死ぬまでの二日間ぐらいだけ玄関のタタキに入れてもらってた。

私:20代前半

犬種:シーズー

名前:パフ

飼い場所:内飼い

地元スーパーの1階にあるペットショップで見つけた。当時シーズーは珍しく、ふわふわでとても愛らしかった。

50CCのバイクのカゴに入れて連れ回した。一度だけ走っているバイクのカゴから落ちたけど怪我はなかった。

走っている車のタイヤにぶつかり、頭を打った時は病院に入院したパフちゃんを家族で見舞いに行った。

15歳ほど生き、後半は母との二人暮らし。母は病気になり、パフちゃんより先に亡くなった。

私:20代後半

犬種:シーズー

名前:モグアイ

飼い場所:内飼い

地元のスナックが立ち並ぶ裏通りにひっそりとあったペットショップで弟が見つけ、購入。

名前は、映画「グレムリン」の主人公の動物にそっくりだったことから。グレムリンでは、いい子の時は「ギズモ」と呼ばれ、悪い子になると「モグアイ」と呼ばれた。やんちゃだったので悪い方の「モグアイ」に命名。でもフルネームで呼んだことはなく、割愛して「モグちゃん」と呼んでいた。

パフちゃんが女の子、モグちゃんが男の子。子供をとれるかと期待してオスのモグちゃんを買ったが、睾丸がかたっぽなかった。それが原因かはわからないが、最後までマウンティングもしなければ、女の子に興味を示さなかったモグちゃんだった。

母が亡くなり、パフちゃんが亡くなり、弟がモグちゃんの世話をしていた。

ある日職場に弟から電話があり、ぐちゃぐちゃの涙声で「も、モグちゃんが、、、お姉ちゃん、早く帰って来て下さい!」と。「身内に不幸がありまして」と早退し、翌日葬儀社に来てもらって荼毘に付した。弟と二人で納骨時は喪服を着て行った。 

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料理研究家(オーガニックを主体とした野菜料理を中心にナチュラルなライフスタイルを提案) 2005年に海と里山がある秋谷に移住。地物の新鮮な季節の野菜が手に入る場所で野菜の料理に目覚める。【Eat locally.Think globally】をモットーにに国産野菜の恵みを最大限に味わえる料理を探求。ケータリングを経て、オーガニック惣菜・弁当の店、「ピクニック・デリ」を葉山に2013年にオープン。「あなたが食べたもので身体は作られる」食の大切さを感じ、音楽プロデューサー小林武史氏が手がける千葉の有機農場で食のプロデュースを行う。 心身の健康と食の関わりについてイベント、料理教室などを開催。 千葉県君津市在住。

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