乳酸菌たっぷり!キャベツの使い切り【ザワークラウト】の作り方


ドイツのキャベツの塩漬け【ザワークラウト】

 

スポンサーリンク

ザワークラウトはドイツ料理には欠かせない発酵食品です。私がニューヨーク、マンハッタンに住んでいた時、貧乏学生の私はよくホットドッグの屋台で1ドルのホットドッグを買ってそのまま食べながらマンハッタンを歩いたものです。ホットドッグ屋さんは屋台のステンレスの蓋を開けると湯煎して湯気の出るホカホカのソーセージをはさみ、上にたっぷりのザワークラウトを載せただけのとても簡単なものでしたが、お金のない私にとってはごちそうでした。

さてこのザワークラウト、本場ドイツでは豚肉料理の付け合せとして使われることが多いのですが、おそらく冬の寒い時期、野菜が採れないのでキャベツを塩漬けにして保存食にして食べていたのでしょう。日本の寒い地域の野菜の保存食、漬物などと一緒ですね。

そしてこのザワークラウトは乳酸菌発酵なのでヨーグルト同様、腸にとても良い食べ物なのです。

【ザワークラウト 作り方】

(材料)

キャベツ 半玉(千切りにしたもの)

塩 10g

あれば、

キャラウェイシード (小さじ1)

ローリエ1枚

(作り方)

1)ボウルに上記の材料を合わせ、手でよく混ぜ込みます。

2)消毒殺菌した保存容器にぎゅうぎゅうに詰めます。乳酸菌は空気に触れると腐敗するので、もし保存容器にいっぱいにならなかったらラップをかけて空気と触れる部分を少なくしましょう。

3)常温で置きます。日当たりの良いところだと発酵が早く進みます。

4)キャベツから出た水が上がり、ザワークラウトが茶色っぽくなってきます。10日から2週間ほどで出来上がり。置いた場所の温度にもより発酵の進み方も違うので、この期間はあくまでも目安です。少し食べてみて、お好きなところで発酵を止め、冷蔵庫で保存します。

腸にまで乳酸菌を届けたいのでしたら、加熱せずに食べましょう。私は肉料理やカレーの付け合せとして使うことが多いです。

その他にもスープに入れたり、ソーセージと一緒に炒めたり。

キャベツが使いきれなかったり、大量にもらったなどというときにも、ザワークラウトにしておけば、「ちょっと1品足りない」、「野菜料理が足りない」などというときに大活躍します。と言っても私はすぐにたべてしまうのですが、、、(笑)

スポンサーリンク


The following two tabs change content below.
料理研究家(オーガニックを主体とした野菜料理を中心にナチュラルなライフスタイルを提案) 2005年に海と里山がある秋谷に移住。地物の新鮮な季節の野菜が手に入る場所で野菜の料理に目覚める。【Eat locally.Think globally】をモットーにに国産野菜の恵みを最大限に味わえる料理を探求。ケータリングを経て、オーガニック惣菜・弁当の店、「ピクニック・デリ」を葉山に2013年にオープン。「あなたが食べたもので身体は作られる」食の大切さを感じ、音楽プロデューサー小林武史氏が手がける千葉の有機農場で食のプロデュースを行う。 心身の健康と食の関わりについてイベント、料理教室などを開催。 千葉県君津市在住。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください