ディルが手に入ったら作りたい!キュウリの甘くない、酸っぱすぎないピクルス


ディル

 

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ディルはハーブです。強いハーブで庭に地植えしても関東では増えます。和名を茴香。甘い香りと甘い味が特徴です。魚料理の匂い消しにもよく使われます。

庭に繁茂しているディルを使ってきゅうりのピクルスを作ります。今回はディルの葉と花も使います。


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2ステップで簡単に出来る甘くない、酸っぱすぎないピクルス

【材料】キュウリ12本、ニンニク1片、ディルの葉と花
【ピクルス液】水5カップ、酢大さじ2と半分、塩大さじ2と半分
鷹の爪、ローリエ、マスタードシード、ブラックペッパー、クローブなどあるスパイス。

【下ごしらえ、切り方】きゅうりは細ければブツきりに。太ければ1本を縦半分に切ります。

ステップ1 ピクルス液を鍋に入れて煮立てます。
ステップ2 煮立ったピクルス液を容器に入れたキュウリにかけます。一緒に煮立てたハーブ・スパイス類も入れます。

ディルを入れて密閉容器で保存。2日目から食べられます。
冷蔵庫に入れて1週間位は保存可能。

微塵切りにしたキュウリのピクルスをマヨネーズと合えると美味しいタルタルソースにも。魚のフライに合います。

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料理研究家(オーガニックを主体とした野菜料理を中心にナチュラルなライフスタイルを提案) 2005年に海と里山がある秋谷に移住。地物の新鮮な季節の野菜が手に入る場所で野菜の料理に目覚める。【Eat locally.Think globally】をモットーにに国産野菜の恵みを最大限に味わえる料理を探求。ケータリングを経て、オーガニック惣菜・弁当の店、「ピクニック・デリ」を葉山に2013年にオープン。「あなたが食べたもので身体は作られる」食の大切さを感じ、音楽プロデューサー小林武史氏が手がける千葉の有機農場で食のプロデュースを行う。 心身の健康と食の関わりについてイベント、料理教室などを開催。 千葉県君津市在住。

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