腸内環境を整える【酒粕】【豆乳】を使ったグラタン。グルテンフリーの方にもオススメ。


酒粕と豆乳を使ったグラタン

酒粕と豆乳さえあれば、簡単に作れるグラタンです。

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季節の秋鮭、しめじ、さつまいもを使いました。

【材料】

酒粕

無調整豆乳 1カップ

米粉

生鮭

玉ねぎ 1/2個 スライス

しめじ 適量

さつまいも 適量 薄くスライス

【作り方】

1)酒粕はお湯につけてふやかした柔らかくしたら、泡立て器などでクリーム状になめらかにしておきます。

2)鮭を米粉(小麦粉でも可)にまぶしておきます。ソースにとろみがつきます。

3)菜種油(サラダ油でも可)大さじ2をフライパンに入れ、野菜(火が通りにくいものから)、鮭の順で炒めます。焦げないよう中火で。

4)水を1/2カップ入れて蓋をして蒸し煮にします。

5)具材に火が通ったら、お湯で柔らかくした酒粕を大さじ2程入れます。

6)豆乳を入れて弱火にします。(火が強いと豆乳が分離します)

ソースにとろみが足りないと思われたら、米粉、または水溶き片栗粉を加え調整してください。

7)塩、胡椒、あれば顆粒コンソメ少々を入れて味見をします。

塩鮭を使う場合は、塩を入れすぎないよう注意してください。

8)耐熱皿に茹でたマカロニをしき、その上に酒粕ホワイトソースをかけます。

マカロニ以外にも、ごはん、茹でたジャガイモをスライスしたものも美味しいです。

9)お好みで、溶けるチーズを上にのせて、グリル、またはオーブンでチーズに焦げ目がつくぐらいまで焼きます。(チーズを載せない場合は、10分程度)

豆乳の量を増やせば、ホワイトシチューになります。

具材も、冷蔵庫にあまっているものでOK。野菜だと白菜、カブ、ブロッコリー、ジャガイモ、大根など、鶏肉、ソーセージ、ベーコン、牡蠣、ホタテなども美味しいです。火が通りにくいじゃがいも、大根は予め茹でておくといいでしょう。

戻した酒粕と豆乳が余ったら、砂糖を加えて甘酒にしても。

酒粕についての書いた記事はこちらから御覧ください。

酒粕クリームパスタ

酒粕の効能

 

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料理研究家(オーガニックを主体とした野菜料理を中心にナチュラルなライフスタイルを提案) 2005年に海と里山がある秋谷に移住。地物の新鮮な季節の野菜が手に入る場所で野菜の料理に目覚める。【Eat locally.Think globally】をモットーにに国産野菜の恵みを最大限に味わえる料理を探求。ケータリングを経て、オーガニック惣菜・弁当の店、「ピクニック・デリ」を葉山に2013年にオープン。「あなたが食べたもので身体は作られる」食の大切さを感じ、音楽プロデューサー小林武史氏が手がける千葉の有機農場で食のプロデュースを行う。 心身の健康と食の関わりについてイベント、料理教室などを開催。 千葉県君津市在住。

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